『共幻社企画大賞』金賞受賞!(2018.1.18)


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CM
kikakusyou
《企画者プロフィール》
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碧るいじ
小説だけでなくイラストや漫画なども描く器用貧乏な人です。
 メディアにとらわれずアイディアを重視したクリエイターなので、それをどのような形に表現していただけるか、私自身も楽しみにしています!
 意見を求められれば提案しますが、「こうあるべき!」と主張することはないので、素材だけを借りて困った時は相談にのってくれる、くらいの気持ちで好き勝手に表現してください。
(あくまで私の個人的立ち場です)親バカではなく放任主義なので、どんな作品に育っていくのか楽しみにしています。」 



【Q&A】
・『ダンジョン屋のおしごと』はどのようなお話でしょうか?
 ダンジョンビジネスに支配された産業革命後のファンタジー
 ダンジョン経営企業(ギルド)に雇われた社畜達(ギルメン)が無双するお話です。
(ただし主人公はアホで無力で健気な契約奴隷)
ラフ
・企画者として一番こだわったポイントはどこですか?
 世界観とストーリー構成ですかね。
 第一話は導入なので勢い重視、キャラクター性と作風が伝わるようにしています。
 細かいことは後で少しずつ説明していくのですが、無知な主人公が社会に出ていくストーリーと絡めた構成にしています。
 あとは仕事は出来ないけど健気なヒロイン、優秀だけど悪徳なヒーローなど、ギャップ表現にこだわりました。
 やり過ぎて何か別の方向性にいってるような気もしますが(笑)

・この企画、かなり早い時点で受賞が決まっていました。
 実は、応募には送付しなかったプロットも一緒に作ってました!
 もともと企画だけでの応募がどういう形になるか前例がなかったので、お試しに要約したものだけ送ったというのがキッカケです。
 プロットは受賞が決まってから「実はあるよ」と伝えました。
 ただリアルが忙しく、原作者として関わりたいと私が困ったことを言い出したので、待ってもらっていたという経緯です。
 ようやくリアルが落ち着き、原作者として関わるため判断材料となる第一話の構成を再整理し、イメージを伝えるためのキャラデザと一緒にお送りしたのが公開中の第一話です。
 個人的に私の創作活動を拾っていた方々は、それもかなり前だったと思いますが……。
 それが予想以上に好評いただいて、企画賞プロジェクトを立ち上げるための準備をしていたというわけです。
 あくまで私の手が空くのを待って頂いていただけで、共幻社さんの仕事が遅かったわけではないですよ。

・それでもやはり、ご自身で書きたいとは思いませんでしたか?
 私の創作活動は『存在しないから作りたい』、もしくは『存在するけど不人気で、もっと読みたいのに不足している』から、「じゃあ自分で作ろう」というスタンスです
 存在するのなら作者は自分でなくてもいい、みたいなところがあるので、どっちかというと読者になりたいのかもしれません。
器用貧乏なのもそのせいですね。

・どのような作家さんに、この企画を引き継いで頂きたいですか。
 私のDNAの欲望を満たしてくれる作家(笑)
 そのためなら改変も気にしない人なので、強欲でギラついた方歓迎!
 もちろんアドバイスを受けながら学びたい、スキルアップのための踏み台と考える方も歓迎。
 アイディアは面白いけど足りない部分が多くて勿体ない、という方が企画的にはベターなんでしょうけど。
 それは公開されている第一話や、送られてきたプロットを見てから関わり方を考えていただいても私個人は何の問題もありません。

・他人の作った企画をもとに小説を書くというのは難しそうですね。
 そこが最大の懸念材料ですね。
 誰しも譲れない、自分で表現したいものってありますよね?
 そこが満たされそうならぜひ応募してください。
 私は企画が採用されてる時点でもう満たされました(ぉぃ
 二次創作でも原作に忠実なタイプ、独自解釈が過ぎるタイプとありますが、どのように関わっていただいても構いません
 常に『原作者』という読者から感想が貰えるという特典が付きます!

・キャラクターデザインも編集部では評判でした。
 ありがとうございます!
 ラフですが伝えたいポイントが分かるようにデザインしました。
 イラストを担当される方ももちろん、これに縛られなくても構いません
 いちおう「このパーツはこういう意図があって」とデザインしてますが、それをどのように変換して描いてもOK。
 特に描きにくいものはご自身が描きやすいものに、積極的に変換していただければと思います。
ラフ2
・興味を持ってくれたクリエイターの皆さまに、ひとことお願いします。
 当方では社畜を望んでいません。
 原作者の提案という手当がつく、フリーダムなおしごとです!


《この企画に興味があるというクリエイターの方は、こちらをご覧ください》(準備中)


【編集部より】
 受賞のご連絡をさせて頂いた時点では、こちらのあらすじのみでした。一般的なファンタジーから一歩進んだ世界観、何が出てくるか分からない玩具箱のようなアイデア、そして世界中を飛び回るダンジョンビジネスのロマンに「この企画は伸びる」と編集部で盛り上がりました。
 碧るいじさんの熱意によって、ラフイラストやお試し読みのトークノベルまで公開されていますが、これらを期待して受賞を決めたというわけではありません。
「ここまでやらないと企画賞とれないの!?」というわけではありませんので、誤解のないようにお願いいたします。(笑)
 ただ、共幻社企画大賞を発足させることにしたのは、他ならぬ碧るいじさんの企画への熱量であったと言えるでしょう。
 この想いをどんなクリエイターが引き継いで、どのような作品を生み出していくのかという期待から、このような形で進めることになりました。
 この企画をきっかけに「企画での応募」「企画者としての創作との関わり方」が浸透していくといいなと思っています。